2016.12.28〜12.30 中国地方周遊/12月29日
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- 三次06:55→備後落合08:17 <芸備線 普通列車>
- 備後落合駅
- 備後落合9:22→木次11:25 <木次線 普通列車>
- 木次駅
- 木次12:16→宍道12:50 <木次線 普通列車>
- 宍道13:06→出雲市13:21 <山陰本線 普通列車 ¥320>
- JR出雲市駅14:30→旧JR大社駅14:50 <一畑バス ¥470>
- 出雲大社前16:43→川跡16:54 <一畑電車 ¥810(松江しんじ湖温泉まで)>
- 川跡16:56→松江しんじ湖温泉17:44 <一畑電車>
- 松江19:07→米子19:48 <山陰本線 普通列車>
- 米子21:18→浦安21:58 <山陰本線 快速とっとりライナー>
三次06:55→備後落合08:17 <芸備線 普通列車>
三次に宿泊したのは、木次線の列車本数が少ない(最閑散区間の備後落合〜出雲横田は1日3往復)ものの、そのうち備後落合9:22発の列車を利用できれば出雲市には13時台に到着でき、出雲大社への訪問にもちょうどよいと判断したためである。
←早朝に三次駅に向かう
←夜明けの三次駅
←備後落合行き列車
←川と山に挟まれた場所を通る
←こういう区間ではスピードが低い
←山に進んでいくにつれて、地面や木に雪が見られるようになってくる
備後落合駅
乗り換え待ちが1時間くらいあったため、駅周辺を散策。
備後落合駅は接続駅ではあるが、特に町の中心などというわけではなく、地形的にも山に挟まれ人家も少ない地域となっている(南か東にいけば、もう少し人の多い地域になる)。駅としても無人駅。
←備後落合駅 ホーム
←備後落合駅 駅舎
←近くの道路にて。気温-1度。湿度が低いので体感温度はさらに低い
←倉付きの家(?)
←近くの道路から備後落合駅に入る道。こんな道だが決して私道ではない。
備後落合9:22→木次11:25 <木次線 普通列車>
ここで島根県に入る。
←木次行き列車
←さらに雪は深くなる
←三井野原駅。ホームに雪が積もっている。ちなみに、この近くにはスキー場がある
←出雲坂根駅(下記参照)の駅舎
←亀嵩駅のそば。事前に予約すると列車停車時にホームに届けてくれる
出雲坂根駅の2回スイッチバック
出雲坂根駅は勾配を緩和するため、駅自体がスイッチバック(反対方向へ折り返す)なうえ、そこから登った場所にもう一つスイッチバックがあるという駅となっている。(今回のルートはスイッチバックを上から下へ向かっている)
←スイッチバック上段と中段の境界。この先の線路は途切れており、ここで折り返す
←スイッチバック中段と下段の境界(出雲坂根駅のホーム)
木次駅
←木次駅
←「神話のふるさと」。木次線沿線には日本神話の舞台となったと思われる箇所が多数あり、一部区間では日本神話にちなんだ駅愛称が与えられている
←八俣大蛇(ヤマタノオロチ)公園
←スサノオがヤマタノオロチと対面している像が立てられている
木次12:16→宍道12:50 <木次線 普通列車>
←宍道駅
←宍道駅の木次線方面の案内は、かつて直通列車があった名残もあってか、「広島方面」の記載がある
宍道13:06→出雲市13:21 <山陰本線 普通列車 ¥320>
この区間は、購入した切符の経路から外れるため、別途切符を購入。しかし切符を購入してから、この区間はICカードでも乗れることを把握したのであった。
←西出雲行き列車
←出雲市駅のパネル
←釜揚げそば。2食続けてのそば
JR出雲市駅14:30→旧JR大社駅14:50 <一畑バス ¥470>
かつて国鉄(のちにJR西日本)が「大社線」という、出雲市駅から出雲大社に近い(ただし正門までで徒歩15分程度かかる)大社駅まで伸びる路線を設けていた。1990年廃止。
その大社駅は、出雲大社の参拝者が多数集まるということもあってか、壮大な駅舎が設けられており、それは路線廃止後も残されている。
←出雲大社方面のバス。経由地に「旧JR大社駅」の記載がある
←旧・JR大社駅
←旧・JR大社駅の改札口
←旧・JR大社駅の駅舎
←蒸気機関車(D51)
出雲大社へ向かう
←金色のローソン
←最初の鳥居
←古代出雲歴史博物館
←銅剣。近い遺跡(荒神谷遺跡)で銅剣が358本も出土したのを並べて展示しており壮観
←銅鐸
出雲大社
←出雲大社へ向かう並木道
←拝殿
←拝殿の縄。太い!
←本殿の門
←御守所
←本殿の裏へ回る
←摂社の一つ「素鵞社」
←皇室から神饌料を受けたことの掲示
出雲大社前16:43→川跡16:54 <一畑電車 ¥810(松江しんじ湖温泉まで)>
←一畑電車 出雲大社前駅
←出雲大社前駅の中
←川跡行き列車
←川跡駅で乗り換え。ホームに人が溢れそうになる
川跡16:56→松江しんじ湖温泉17:44 <一畑電車>
←宍道湖
←松江しんじ湖温泉駅
松江市内を散策しながら、JR松江駅まで移動する。
←興雲閣(松江城の敷地内)
←松江駅
松江19:07→米子19:48 <山陰本線 普通列車>
←松江駅の中
←米子行き列車
←米子駅
米子で食事。地元の産物を中心に味わった。
←刺身盛り合わせ。「のどぐろ」という日本海側で漁獲される高級魚の刺身(写真一番手前)も。これが気になったので頼んだ
←鳥取の長芋焼き
←大山(だいせん)鶏の天ぷら
米子21:18→浦安21:58 <山陰本線 快速とっとりライナー>
「琴浦さん」で話題になった琴浦町に宿泊。琴浦さん関係の掲示等を探してみたが見つけられなかった。
←浦安駅
←浦安駅の広告。千葉県の浦安のほうが有名すぎて…という内容
←ホテルの自販機がガイナーレ鳥取だった